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会社概要 / プレスリリース

プレスリリース

報道関係者各位
(ロンドンにて2007年10月31日発表)
2007年11月5日

BT、STARとのIPネットワーク契約に着手
BTのネットワークでSTARのミッション・クリティカルなサービスを実現

BT(BT Group plc 本社:英国ロンドン、CEO:ベン・ヴァヴァイエン)のBT Mediaand Broadcast事業部は、アジア有数のメディア&エンターテイメント企業であるSTAR Groupと、ネットワーク・ベースの最先端のマネージド・サービス契約に着手しました。STARは現在、10カ国語で60以上のプログラムを提供しており、アジア53カ国での視聴者数は3億人以上に上ります。

欧州向けのネットワークに、従来型の衛星や専用回線を通じたサービスから、マルチ・プロトコル・ラベル・スイッチング(MPLS)/インターネット・プロトコル(IP)技術へと技術プラットフォームを移行中のSTARにとって、今回の契約には大きな意義があります。STARは、最新システムを使用し、英国および欧州への極めて容易かつ管理機能に優れた、効率的なサービスの提供が可能になるのです。

BTは、英国のBSkyBとArqivaに対して、香港から4つのSTARチャンネル(STAR PLUS U.K.、STAR NEWS U.K.、STAR GOLD International、STAR ONE International)を配信することができます。これらの信号は、直接受信(DTH)プラットフォームを通じて、英国と欧州の数百万人の加入者に届けられます。

STARの最高技術責任者であるグオ・シャオヨン(Guo Xiao Yong)氏は次のように述べています。「数カ月の試験運用を経た今回の契約によって、従来の衛星ルートからMPLSプラットフォームへの変革・移行に向けた両社の重点的な取り組みが完了します。広範な試験を実施した結果、BTのネットワークが信頼性と回復力に優れるだけでなく、コスト効果と一対多接続というさらなるメリットを実現できると確信しています。これにより当社は今後、自社のサービスをより柔軟に拡充することができます。」

STARがネットワークにMPLSのマネージド・サービス・インフラストラクチャを採用したのは今回が初めてです。これは英国および欧州向けのTV番組のライブ配信などの、ミッション・クリティカルな業務に対応するためです。BT Media and Broadcast事業部のメディアIPネットワークは、ネットワークから外部に出ることなく、多数の国の複数のプラットフォームに顧客をつなげることで、リスクの縮小化、高い回復力、ディザスタリカバリ、BCP(事業継続計画)を実現する唯一のIPネットワークです。ネットワークは十分な回復力を確保し、非常に高いアップタイムを求めるSTARの要求に応えられるよう設計されています。

BTのアジア太平洋地域担当プレジデントのアレン・マー(Allen Ma)は次のように述べています。「技術プラットフォームの移行に際して、BTのメディアIPネットワークはSTARから確かな信頼を得ています。私たちは自社のプラットフォーム能力を確信しており、今回の契約は、回復力やセキュリティ、24時間対応のグローバル・サービスなどの側面から自社のネットワークをアピールする絶好のチャンスとなります。われわれは今日のグローバルな放送業界の中で模範的な関係を構築できると確信しています。」

BTはこれまで、アジア太平洋地域の5つの都市でメディアIPネットワークを展開し、これらの都市と米国および欧州の複数のプラットフォームを接続するなど、メディア・放送部門への参入によって、域内で極めて高い評価を獲得してきました。

STARについて

STARは、アジア有数のメディア&エンターテイメント企業です。アジア53カ国で事業を展開し、3億人以上の視聴者を対象に、10カ国語による60以上のプログラムを提供しています。STARチャンネルは、総合エンターテイメント(Star Plus、Xing Kong、Star Chinese Channel、Star One、Star Utsav、Star World、Vijay、antv、Phoenix Chinese)、スポーツ(ESPN、Star Sports)、映画(Star Chinese Movies、StarGold、StarMovies)、音楽(Channel[V])、ニュース・時事(StarNews、Star Ananda、Star Majha、Phoenix InfoNews Channel)など、あらゆるジャンルを網羅しています。インドおよび中国での番組放送時間は2万時間以上にも達し、ジャッキー・チェン、チョウ・ユンファ、ブルース・リーといったスーパースターの作品を600タイトル以上有するなど、現代中国映画については世界最大のライブラリを誇ります。アジア有数の企業各社との提携によって、STARのビジネスは娯楽映画からテレビ制作、ケーブル・システム、直接受信(DTH)サービス、地上波TV放送、無線デジタルサービスまで多岐にわたります。STARはNews Corporationの完全所有子会社です。

詳細については、http://www.startv.comをご覧ください。

BTについて

BTは、170カ国において、コミュニケーション・ソリューションおよびサービスを提供する世界的なリーディングプロバイダーであり、ネットワークITサービス、市内・長距離・国際通信サービス、付加価値ブロードバンド、インターネット向け製品およびサービスを主な事業としています。BTの事業は、BT Global Services、Openreach、BT Retail、BT Wholesaleという4つのビジネスによって構成されています。2007年3月31日締め決算でのBT Groupの総売上は、202億2,300万ポンドで、税引き前利益は24億8,400万ポンドでした。BT Groupの事実上すべての業務と資産は、BT Group plcの100%子会社であるBritish Telecommunications plc(BT)が所有しています。BT Group plcは、ロンドンおよびニューヨークの証券取引所に上場しています。

詳細については、http://www.bt.com/aboutbtを参照してください。