BT

BT Global Services

会社概要 / プレスリリース

プレスリリース

報道関係者各位
2010年5月26日

BT、Ribbitを利用した高度音声サービス・BT Onevoiceを発表
25%のコスト削減が可能な企業向けサービス

BT(BT Group plc、本社:英国ロンドン、CEO:イアン・リビングストン)は企業向けの高度音声サービス・ソリューション「BT Onevoice」を発表しました。このサービスは、「Ribbit」というBTのオープンなプラットフォームを基盤とした高度な統合音声サービスで、音声関連の様々なサービスがコンピュータ上で利用可能になります。商品名「Onevoice Ribbit v1.0」の新サービスは、インターネットと通常の企業向け音声サービスを、Ribbitという革新的な音声ソフトを利用して統合したもので、現在使用している企業の音声サービスとも併用できます。また、このサービスは発信をインターネット上で行い、高価な通常の国際通話回数を削減することで、運用コストやネットワークや管理コストを大幅に削減可能にします。

同時にBTは、新規および既存のBT VPNを利用されているお客様向けに、BT Onevoiceと合わせて利用頂ければ、コスト削減を実現する新サービスを提供します。このサービスは世界中で利用可能で、音声サービスに年間70万ポンド以上の出費のある企業なら、既存の音声サービスおよびグローバルVPNサービスをBT Onevoiceと統合することで、平均25%のコスト削減が可能になります。(注1)BTではこのサービスを多国籍企業向けに統合音声サービスとして販売します。

「Onevoice Ribbit v1.0」は、一つのダイレクト・ダイヤル番号(ワン・ナンバーサービス)で、固定・無線のすべて音声の着送信を可能にするため、お客様、サプライヤー、パートナーとの通信が容易になります。 オフィスから離れている場合は、「Onevoice Ribbit v1.0」をご利用の企業がOne Voice VPNを経由してどこに配信するかを決定できます。インターネットを経由して、世界のどこにいても携帯電話や最も近いところにあるPSTN(公衆回線)の固定電話への通信が可能で、しかもインターネットを利用し、 国際電話コストの削減を実現します。その他の端末でも、BT Onevoiceのネットワーク上に登録されていれば、音声サービスの受発信が可能で、しかもコスト削減を実現します。

国際企業を対象にしたビジネスを展開するBTグローバル・サービス部門 グローバル・ポートフォリオ統括 バイス・プレジデント ニール・サットン(Neil Sutton)は次のように述べています。「Ribbitの機能をOnevoiceのお客様に提供することで、いわゆるUnified Communicationsのサービスが充実することになり、コンピュータ上で活用できる通信サービスがまた増えたことになります。このサービスの持つ革新的な機能によって、より簡単にサービスが利用でき、企業はコストの削減を図れます。ビジネスの質を向上させ、コストを削減し、結果として生産性を高めるサービスを提供することで、お客様に貢献できることを嬉しく思っています。」このサービスは、既存の音声サービスの他、インターネット上での音声通話が可能である“ソフト・フォン”サービスが、それを利用し、しかも各企業の使用プランに合わせて高度音声サービスが簡単に利用できます。たとえば、ビジネス通話はソフト・フォンを通じて可能となり、さらにネット・ナンバーやBT電話会議サービスを利用すると、通常の携帯電話やホテルの料金より低いコストに抑えることができます。

また、“ワン・ナンバー”で、様々な場所や端末に電話が可能で、変更も簡単にできます。複数の場所にある固定電話、および携帯電話にも同時に通信することができます。「Onevoice Ribbit v1.0」はポータル機能も備えており、企業でサービス内容を設定することが可能です。この中には端末機器に合わせた環境設定、転送機能、電話会議用のスピードダイヤルなど、便利な機能が含まれています。また、音声のログ内容の確認、パスワード設定、ボイスメールサービスやその音声から文字に転換するサービスも 用意されています。

以上

追記事項

  • 注1:平均25%のコスト削減は、11社の国際企業をサービス利用前と利用後を調査した結果得られたものです。このサービスはBT MPLSサービスと既存の音声サービスを利用されているBTのお客様は利用可能です。お客様が、MPLS基盤のVPNサービスを利用されている場合、Onevoiceサービスの付加が容易にできます。
  • このサービスの試用サービス提供は、2010年6月に米国から開始されます。「Onevoice Ribbit v.1.0」は2010年末に販売開始になります。
  • BT Onevoiceは、完全に統合されたサービスです。通常サービスと同じように統合音声・データサービスを利用でき、しかも請求書、契約書、それにSLA(サービス・レベル・アグリーメント)それぞれ単一の書類になっています。BT Onevoice Mobile Accessサービスを利用すると、携帯電話の国際通話の料金を低減できます。
  • BTのUCC(Unified Communications and Collaboration)ソリューション・サービスは、既存の電話サービスと次世代音声サービスから構成されています。次世代音声サービスには、BTプロフェッショナル・サービスがあります。これはVoIPやIPT、それにシスコやノーテル、マイクロソフトのマネージド・サービスなどのプラットフォームを利用したサービス。BTはMSやIBMのプラットフォームを持つCiscoのUCCとの統合を図り、より機能性の高い統合UCCサービスを提供しています。
  • BTグローバル・サービスのソリューション・サービスは、グローバル企業のニーズに合わせて、各拠点へのCPE(Customer Premise Equipment)製品の設置の他、最近需要の高くなっている“クラウド”ベースのホスティング・サービスも提供しています。この両ソリューションはUCCサービスを提供する主要ベンダーをサポートしています。同時にBTは音声ソリューション・サービス、ブローバルネットワークの経験と実績、およびそれらの統合された技術力を提供しています。

###

BTについて

BTは、170カ国において、コミュニケーション・ソリューションおよびサービスを提供する世界的なリーディングプロバイダーであり、グローバルでのネットワークITサービス、市内・長距離・国際通信サービス、付加価値ブロードバンド、インターネット向け製品、FMC(固定通信と移動通信の融合)製品およびサービスを主な事業としています。BTの事業は、BT Global Services、Openreach、BT Retail、BT Wholesaleという4つのビジネスによって構成されています。BTは2012年ロンドンオリンピックゲームおよびパラリンピックゲームの公式コミュニケーション・サービス・パートナーです。
2010年3月31日締め決算でのBT Groupの総売上は、209億1100万ポンドでした。BT Groupの事実上すべての業務と資産は、BT Group plcの100%子会社であるBritish Telecommunications plc(BT)が所有しています。BT Group plcは、ロンドンおよびニューヨークの証券取引所に上場しています。

詳細については、www.bt.com/aboutbtを参照してください。